買い物依存症となる4つの原因!改善方法や借金問題の解決方法を紹介

司法書士山田 愼一

監修者:グリーン司法書士法人   山田 愼一
【所属】東京司法書士会 登録番号東京第8849号 / 東京都行政書士会所属 会員番号第14026号 【保有資格】司法書士・行政書士・家族信託専門士・M&Aシニアエキスパート 【関連書籍】「世界一やさしい家族信託」著者・「はじめての相続」監修など多数

借金返済の知識
買い物依存症となる4つの原因!改善方法や借金問題の解決方法を紹介

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 この記事を読んでわかること
  • 買い物依存症とは何か
  • 買い物依存症となる原因
  • 買い物依存症を改善する方法
  • 買い物依存症の借金問題の解決方法

買い物依存症の原因は何でしょうか?買い物依存症は、現代社会でますます顕著になっている問題です。ストレス解消や低い自尊心の補完、便利なクレジットカードやスマホ決済の普及、自己評価の向上を求める行動など、多くの要因がこの依存症を引き起こします。

今回の記事では、買い物依存症の具体的な原因を解説し、その改善方法について詳しく解説します。また、買い物依存症が借金問題に発展した場合に検討すべき債務整理の方法についても見ていきましょう。

適切な知識と対策を身につけ、買い物依存症の不安から脱却し、健全な経済生活を取り戻すための参考にしてください。

1章 買い物依存症とは

買い物依存症とは、日常生活に必要ない物品の過度な購入により、一時的な満足感や快楽を得る反復的な行動パターンを意味します。買い物依存症は、買い物自体が目的となり、物品の所有よりも購入行為そのものに快楽を感じる点が特徴です。

過剰な買い物という行動は、買い物を通じて感情の解放を求め、現実の問題から逃避しようとするために発生するものです。一時的にストレスを軽減し、気分を高揚させますが、やがて罪悪感や後悔が生じ、再び買い物に走るという悪循環に陥ります。

買い物依存症は、アルコール依存症やギャンブル依存症と同様に、脳内のドーパミン分泌が関与しています。ドーパミンは快楽物質であり、買い物をするたびに分泌されるため、依存症の患者はこれを求めて繰り返し買い物という行為に向かうわけです。

しかし、ドーパミンは有限であり、過剰な買い物によってその分泌が枯渇すると、焦りや不安が増幅され、さらなる買い物を促進します。買い物依存症は、衝動的な行動や感情のコントロールの困難さが特徴であり、生活や財政に深刻な影響を及ぼすものです。

なお、買い物依存症と同様に現代社会の問題であるギャンブル依存症と借金問題の関係性については、以下の記事で詳しく取り上げています。ぜひ、そちらも参考にご覧ください。

2章 買い物依存症となる4つの原因

買い物依存症は、さまざまな心理的・社会的要因によって引き起こされる複雑な問題です。主な原因として、次の4項目が挙げられます。

  • ストレスを抱えている
  • クレジットカード・スマホなど簡単な決済方法を活用している
  • 自分を魅力的に見せたい
  • 自分に自信がない

これらの要因が重なり、買い物依存症に陥るリスクが高まります。この章では、買い物依存症を引き起こす、これら4つの具体的な原因について詳しく見ていきましょう。

2-1 ストレスを抱えている

現代人なら誰もが抱えるストレスは、買い物依存症のトリガーとなるもののひとつです。多くの人はストレスを解消するために、買い物を利用します。

買い物によって一時的に快楽や満足感が得られるため、ストレスの解消手段として買い物が選ばれがちです。特に、仕事や家庭での問題、対人関係のトラブルなどが原因でストレスを抱えている場合、その解消方法として買い物依存症に陥りやすくなります。

しかし、ストレスからの一時的な解放感は長続きせず、再びストレスを感じるとまた買い物に走るという悪循環に陥ってしまうのです。買い物依存症の人は、自分がストレスを感じている事実に気づかない場合があります。

そのため、買い物を繰り返すうちに、気がつけば多額の借金を抱えているという状況に陥るわけです。また、買い物をするたびに後悔や罪悪感を感じ、それがさらにストレスとなり、また買い物をしてしまうという悪循環が繰り返されます。

2-2 クレジットカード・スマホなど簡単な決済方法を活用している

クレジットカードやスマホ決済などの普及により、現代では買い物が非常に簡単かつ便利になりました。この利便性が、買い物依存症を助長する要因となっています。

クレジットカードやスマホ決済は、現金を使わず手軽に商品を購入できるため、実際の支出額に対する感覚が薄れやすい面は否めません。

クレジットカードのリボ払いなどは月々の支払い額を抑えられる反面、長期的には多額の利息が発生し、借金が膨らむ原因となります。スマホ決済はタップすれば簡単に買い物ができるため、衝動買いを助長します。

このように、クレジットカードやスマホ決済などの簡単な決済方法の利用は、買い物依存症のリスクを高める要因となります。

2-3 自分を魅力的に見せたい

多くの人は、他人に自分を魅力的に見せたいという欲求を持っています。自分を魅力的に見せたいという欲求は自然なものですが、この社会的な承認を求める気持ちが過剰になると、買い物依存症のリスクが高まるのです。

また、SNSの普及により、他人の華やかな生活を目にする機会が増えました。自分も同じように見せたいという欲求が芽生えを、過剰な買い物に走るケースもあるでしょう。

特に、ブランド品や高価な商品を購入する行為で、他人からの注目や評価を得ようとする傾向があります。それにより、一時的に自尊心が満たされるものの、持続的な満足感は得られません。結果的に、再び買い物を繰り返すだけです。

2-4 自分に自信がない

自分に自信がない人は、買い物を通じて一時的に自尊心を高めようとする傾向があります。買い物をすれば一時的に自尊心が満たされるため、その感覚を求めて繰り返し買い物をするのです。

やがて買い物の頻度が増え、依存症に陥るリスクが高まります。しかし、このような行動は根本的な自己評価の改善にはつながらず、経済的な問題を引き起こすきっかけとなるでしょう。

なお、買い物依存症と関係が深いと見られる、借金依存症の概要やなりやすい人の特徴、改善するためのコツや相談を受けてくれる機関について、以下の記事で詳しくまとめています。そちらも、併せてお読みください。

3章 買い物依存症を改善する方法

買い物依存症は、多くの人々が日常生活で直面する深刻な問題といえるでしょう。この依存症を克服するためには、具体的な改善方法を理解し、実践することが重要です。

買い物依存症を改善する主な方法として、次の5項目が挙げられます。

  • 家計簿をつけて購入したものや支出の記録をする
  • 貯金する習慣をつくる
  • クレジットカードやスマホ決済を利用しない
  • 買い物以外でストレスを解消する
  • 医療機関に相談する

これらの方法を実践すれば、買い物依存症から脱却し、健全な生活を取り戻す助けとなります。それぞれの改善方法の内容について、詳しく見ていきましょう。

3-1 家計簿をつけて購入したものや支出の記録をする

家計簿をつけるのは、買い物依存症を改善するための基本的かつ効果的な方法です。毎日の支出を記録するプロセスにおいて、自分がどれだけお金を使っているかを把握できます。

その結果、無駄な支出を見直し、計画的な買い物が可能になります。とりわけ、どのカテゴリーに多くのお金を使っているかを分析すれば、依存症の改善のポイントが明確になるでしょう。

このように家計簿をつける習慣を身につければ、買い物依存症から脱却するための第一歩を踏み出せるでしょう。

なお、家計簿が自己破産の際に役立つという考え方について、以下の記事で詳しく特集しています。そちらも、ぜひ参考にご覧ください。

3-2 貯金する習慣をつくる

貯金する習慣をつけるのは、買い物依存症の改善に役立ちます。毎月の収入から一定額を貯金に回せば、無駄な支出を抑え、計画的にお金を使う習慣が身につきます。

貯金の目標を設定し、その達成を目指す姿勢により、買い物に対する欲求をコントロールしやすくなります。また、貯金が増えれば、将来に対する安心感が得られ、買い物への依存を減らせるでしょう。

貯金する習慣をつけるためには、まず前述の家計簿などの活用で毎月の収支を見直し、節約できる余剰部分を見つけるのが重要です。そして、その余剰分を貯金に回すようにします。

また、積立貯金や自動引き落としを利用すれば、貯金を続けやすくなります。さらに、貯金の目的を明確にすれば、モチベーションの維持に役立つでしょう。

たとえば、見聞を広める海外旅行や資格取得のための資金を貯めるなど、具体的で建設的な目標を持つのが効果的です。

3-3 クレジットカードやスマホ決済を利用しない

クレジットカードやスマホ決済の利用を控えるのは、買い物依存症の予防に非常に効果的です。これらの決済方法は便利である反面、実際の支出感覚が薄れやすく、無駄な買い物を促進する傾向があります。

現金主義に切り替えれば、自分がどれだけお金を使っているかをより実感しやすくなり、計画的な買い物できるようになるでしょう。また、クレジットカードの利用を控えれば、借金問題に陥るリスクを減らせます。

さらに、クレジットカードやスマホ決済を利用しないと決めれば、オンラインショッピングの誘惑も減らせます。特に、セールや割引の誘惑に負けて無駄な買い物をしてしまうことが多いため、これを防ぐためにも現金主義を徹底することが重要です。

なお、クレジットカードのリボ払いが払えないとどうなるのかや、払えないときの対処法について、以下の記事で詳しく取り上げています。ぜひそちらも、参考にご覧ください。

3-4 買い物以外でストレスを解消する

買い物をストレス解消の手段としている場合、その行動パターンを変える必要があります。買い物以外の方法でストレスを解消することは、買い物依存症の改善に有効です。

たとえば、スポーツや趣味、友人との交流など、買い物以外の健康的なストレス解消方法を見つけるとよいでしょう。それにより、安易に買い物に頼らずストレスを解消でき、買い物依存症から脱却しやすくなります。

また、リラクゼーションの方法を取り入れることも効果的です。ヨガや瞑想、深呼吸など、リラクゼーション技術を学び、日常生活に取り入れれば、ストレスの管理がしやすくなります。

さらに、定期的にカウンセリングを受ければ、ストレスの根本原因が明らかになり、適切な対処法を見つけられるでしょう。

3-5 医療機関に相談する

買い物依存症の改善が難しい場合、医療機関に相談するのげ賢明です。専門医による診断と治療を受ければ、買い物依存症の原因が特定でき、適切な治療法を見つけられます。

心理療法や薬物療法を組み合わせた治療が効果的であり、依存症の根本的な問題に対処できます。また、専門家のサポートを受ければ、回復への道のりが明確になって、治療を受けるのに前向きになれるでしょう。

さらに、自助グループや回復支援施設に参加するのも有効です。同じ問題を抱える人々と交流すれば、孤独感を和らげ、支え合いながら回復を目指せます。

自助グループでは、経験者からのアドバイスや支援を受けられ、自分の状況を客観的に見つめ直す機会が得られます。

4章 買い物依存症で借金を抱えているなら債務整理を検討しよう

買い物依存症は、個人の財政に深刻な影響を及ぼし、時には多額の借金を抱える原因となります。このような状況では、単に買い物の習慣を見直すだけでなく、法的な解決策である債務整理の検討が賢明です。

債務整理には、任意整理、個人再生、自己破産の3つの主要な方法があります。これらの手続は、それぞれ異なる特性とメリットを持ち、個々の状況に応じた解決策を提供します。

特に、買い物依存症による借金が膨らんでしまった場合には、早期に専門家に相談し、適切な対応を取りましょう。この章では、主な債務整理の方法について詳しく見ていきましょう。

なお、債務整理の主な種類ごとの特徴やメリット、デメリットを比較する際は、以下の表を活用してください。

債務整理の種類任意整理個人再生自己破産
特徴裁判所を通さずに、債権者と直接交渉して借金の減額や返済計画の見直しを行う方法裁判所に申立てを行い、借金の減額と返済計画の認可を得る方法裁判所に申立てを行い、全ての借金を免除してもらう方法
メリット・手続が比較的簡単で費用が安い
・裁判所への申立て記録が残らない
・家族や勤務先に知られない
・借金を大幅に減額できる
・住宅ローンや車ローンなどの財産を守れる
・将来、再び借金問題に陥る可能性が低い
・借金が全て免除される
・新しい生活をスタートできる
デメリット・減額できる金額は債権者との交渉次第
・将来、再び借金問題に陥る可能性がある
・裁判所への申立て記録が残る・裁判所への申立て記録が残る
・官報に永久に掲載される
・一定期間、クレジットカードやローンを利用できない
・一定期間、就業制限を受ける
適したケース・債務額が大きくなく、将来的に返済できる見込みがある場合・一定収入はあるが債務額が大きく、任意整理では難しい場合・債務額が非常に大きく、他の方法では返済が難しい場合

4-1 任意整理

任意整理は、裁判所を介さずに債権者と直接交渉し、借金の減額や返済条件の変更を行う方法です。司法書士や弁護士などの専門家が代理人として交渉を行い、将来利息のカットや月々の返済額の調整を求めます。

この手続は比較的短期間で完了し、柔軟な対応が可能です。特に、買い物依存症による借金が原因で返済に困っている場合、任意整理は有効な解決策となりえるでしょう。

任意整理を行えば、借金の総額を減らし、返済計画を立て直せます。ただし、債権者が交渉に応じる必要があります。なた、債権者の同意が得られない場合は任意整理が成立しません。

さらに、任意整理を行うと信用情報機関に事故情報が登録され、5年間は新たな借入が難しくなります。しかし、財産を保持したまま借金問題を解決できる点は大きなメリットです。

なお、任意整理とはどういうものかや、任意整理が持つメリットとデメリット、向いている人や事例などについては、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ、そちらも参考にしてください。

4-2 個人再生

個人再生は、裁判所を通じて借金を大幅に減額し、3年から5年の期間で返済を行う手続です。特に住宅ローン特則を利用することで、持ち家を維持しながら債務整理が可能です。

この手続は、借金の元本を最大90%まで減額できる可能性があり、自己破産と比べて財産を保護しやすい点が特徴です。買い物依存症による多額の借金を抱えている場合でも、安定した収入があれば個人再生を選択できます。

ただし、手続には時間と費用がかかり、裁判所への提出書類も多いため、専門家のサポートが必要です。また、個人再生後も信用情報機関に事故情報が7年間登録され、新たな借入が制限されることになります。

それでも、借金問題を解決しながら生活基盤を守ることができるため、多くの債務者にとって有益な選択肢となるでしょう。

なお、個人再生とはどういうものかや、個人再生が持つメリットとデメリット、事例などについては、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ、そちらも参考にしてください。

4-3 自己破産

自己破産は、すべての借金を法的に免除してもらう手続です。それにより、借金から完全に解放される一方で、持ち家や車などの主要な財産を失うリスクがあります。

自己破産は、ほかの債務整理の方法が適用できない場合や、返済の見込みが全くない場合に最後の手段として選ばれます。買い物依存症による多額の借金が返済不可能な場合には、自己破産を検討する価値があるでしょう。

自己破産の手続は、裁判所を通じて行われ、破産管財人が選任されます。破産管財人は債務者の財産を調査し、換価処分を行います。その後、裁判所が免責決定を下すことで、すべての借金が免除されます。

しかし、自己破産を行うと信用情報機関に登録され、7年間は新たな借入が極めて困難です。また、官報に氏名が掲載されるため、一定の社会的制約が伴います。それらを踏まえたうえで、借金苦から解放され、新たなスタートを切るためには有効な手段です。

なお、自己破産とはどういうものかやメリットとデメリット、事例などについては以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ、そちらも参考にしてください。

また、債務整理全般の種類と生活への影響に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ、そちらも参考にご覧ください。

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まとめ

買い物依存症は、現代の消費社会において一般化しつつある問題です。多くの人が今回解説した4つの原因により買い物に依存してしまいます。

買い物依存症の改善には、家計簿をつける習慣を持ち、貯金をし、クレジットカードやスマホ決済の利用を控え、買い物以外のストレス解消法を見つけ、医療機関に相談するなどの方法が有効です。

また、買い物依存症による借金問題を解決するためには、任意整理、個人再生、自己破産といった債務整理をおすすめします。各手続にはそれぞれの特性とメリットがあるので、専門家のサポートのもと、個々の状況に応じた最適な方法を選びましょう。

買い物依存症などから借金問題を抱えてしまい、自力返済が難しくなってお困りのみなさんは、新たに借入をせずに解決する方法を検討しましょう。ぜひグリーン司法書士法人にお気軽にご相談ください。当司法書士法人では借金問題に関する個々のケースに応じた解決方法をご提案し、その実行をサポートできます。

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