時効の援用|古い借金は時効でゼロに!

借金の時効援用とは、時効期間の完成によって、支払いの義務を放棄できる者が時効の完成を主張することです。
しかし、借金の時効を完成させるには、債権者に消滅時効の援用をしない限り効果を享受することはできません。

借金の時効の援用とは

また、以下の条件を満たしている場合、時効の中止や延長が行われているのでご注意ください。

  • ・裁判上の請求
  • ・催告
  • ・債権者と債務者の合意

上記のように、法律的な手続きにより時効が中断、延長されている可能性もあるので、借金の時効がいつになるのか本人が判断するのは難しいケースもあります。
なお、時効の消滅は自動的にされるのではなく、時効を迎えてから債権者宛に時効援用通知を送らなければなりません。

時効援用通知は、以下の内容を盛り込む必要があり、借金をした本人がミスなく作成するのは大変です。

  1. 1.時効を援用する日付
  2. 2.差出人の情報
  3. 3.債権を特定する情報
  4. 4.消滅時効を援用する旨

さらに、債権者によって時効の中断や延長を求められないようにするためにも、以下の点に注意して時効援用通知を送付しなければなりません。

  1. 1.時効期間の経過を確認する
  2. 2.どこか1社から請求が来たらまとめて時効援用通知をしよう
  3. 3.債権者に時効が援用できたかを確認する際は慎重に
  4. 4.証拠が残る内容証明郵便で送る

決められた内容を盛り込み法的に有効な時効援用通知を相手に送りたいのであれば、債務整理に詳しい司法書士や弁護士に相談することを強くおすすめします。

グリーン司法書士法人では、時効の援用を始めとした債務整理に関する様々な相談をお受けしています。
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よくあるご質問

時効の援用どうやる?
債権者に対し行う時効の援用は、時効援用通知書を配達証明付の内容証明郵便で郵送して行います。
時効の援用デメリットは?
最悪の場合せっかく迎えた時効が中断されたり、リセットされたりしてしまいます。
亡くなった人の借金の時効は?
亡くなった人が支払っておらず、5年以上経過した、あるいは、相続開始後の相続人が支払わなかった期間を足して5年以上経過した時には借金の時効が成立します。
時効になった借金はどうなる?
時効援用が成功すると借金の返済義務はなくなり、ほとんどの場合、信用情報の事故情報は削除されます。
時効の援用どこに頼む?
司法書士などの専門家に依頼することを強くおすすめします。
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