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【借金の理由】生活費、浪費
債務整理前 | |||
借金総額 560万円 | 月々返済額 20万円 | 借入社数 9社 | 借金の期間 20年以上 |
債務整理後 | |||
借金総額:570万円 | 月々返済額:7万円 | ||
減額できた借金総額:500万円(利息予想額) | 減額できた月々返済額:13万円 |
目次 ▼
依頼前の状況
※ご相談者様の特定を防ぐために、内容を若干変更しております。
相談に来た時点で500万円以上の借金を抱えていた。一方で、相談の直前に父親が逝去。相続手続きも必要な状態であった。
依頼内容・対応と結果
相談に来た時点で債務額500万円を超えており、年齢も50代と高齢にさしかかっていたので、場合によっては自己破産への変更可能性もあると見つつ任意整理で受任。
合わせて父親の相続手続きも受任し、依頼者の相続分として得た財産を返済に充てる方針を取った。
こちらの相続手続きがやや難航したものの、最終的に約200万円の現金を取得できた。
これを各社への頭金に分散することで分割の月額を大きく抑えることができたため、破産にすることなく、任意整理で解決できた。
特記事項
相続財産(現金)200万円を持ったまま自己破産すると管財なので、余計に費用も負担もかかってしまう状態だった、という特殊事情はある。
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