この記事は約 2 分で読めます。
- 消滅時効
- 50代
- 男性
- 正社員
【借金の理由】生活費、住宅ローン
債務整理前 | |||
借金総額 250万円 | 月々返済額 0円 | 借入社数 2社 | 借金の期間 30年以上 |
債務整理後 | |||
過払い金返還額:150万円 | |||
減額できた借金総額:250万円 | 減額できた月々返済額:0円 |
目次 ▼
依頼前の状況
※ご相談者様の特定を防ぐために、内容を若干変更しております。
若いころから借入をしており、もう30年以上返済を続けていた。
別途住宅ローンがあり、こちらも返済を続けていたが、いつしか返済が止まってしまい、保証会社へ代位弁済された後、別の会社へ債権譲渡された。
譲渡通知が来たことでローン債務の存在を思い出し、まとめて相談してみようと考えていた。
依頼内容・対応と結果
住宅ローンの代位弁済が平成13年、債権譲渡が平成28年だったので、こちらは時効援用が可能と判断した。
また、借入れについても30年以上続けているのなら過払い金が出ている可能性が高いと考え、過払い調査を受任。
結果的に、時効援用成功かつ過払い金も150万円の返還で合意ができ、依頼者からの返済は一切なくお金が戻ってくる結果となった。 ※過払いの交渉は金額の点から提携の弁護士に移管して対応いただいた
特記事項
住宅ローンの時効と過払いという珍しい組み合わせだった。
時効の援用に関する記事を沢山公開していますので、合わせてご覧ください。
アクセス数が多いキーワード:消滅時効
時効援用の無料相談ならグリーンへ
お気軽にお問い合わせください!