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- 自己破産
- 父:60代、子:40代
- ともに男性
- 父:無職、子:建設業
【借金の理由】住宅ローン
債務整理前 | |||
借金総額 1,800万円 | 月々返済額 10万円 | 借入社数 2社 | 借金の期間 20年 |
債務整理後 | |||
借金総額:0万円 | 月々返済額:0円 | ||
減額できた借金総額:1,800万円 | 減額できた月々返済額:10万円 |
目次 ▼
依頼前の状況
※ご相談者様の特定を防ぐために、内容を若干変更しております。
親子とも住宅ローンが1800万円程度、ほかに1~2社の借入があった。
もともと両名とも大阪に住んでいたが、父が地元の山口県へ戻るというのでローンの返済に困っていた。
依頼内容・対応と結果
住宅ローンが連帯債務になっていたので、両名ともに破産する必要があると判断。その旨を丁寧に説明し、親子同時に手続きを進めた。
当初は持家ありの状態であったので、これをまずは任意売却、残った1100万円ほどと、その他の借金合わせて総額1500万円程度を自己破産により免責。
父が山口、子が大阪と2か所の裁判所への並行申立てであったが依頼人の協力により適切な処理ができた。
特記事項
前に任意売却を挟んだため、破産の申立ては令和元年と長期化した。
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