【任意整理】当初無職だったが費用積立中に就職して和解に至ったケース

   司法書士山田 愼一

監修者:グリーン司法書士法人   山田 愼一
【所属】東京司法書士会 登録番号東京第8849号 / 東京都行政書士会所属 会員番号第14026号 【保有資格】司法書士・行政書士・家族信託専門士・M&Aシニアエキスパート 【関連書籍】「世界一やさしい家族信託」著者・「はじめての相続」監修など多数

解決事例
【任意整理】当初無職だったが費用積立中に就職して和解に至ったケース

この記事は約 2 分で読めます。

  • 任意整理
  • 20代
  • 男性
  • アルバイト

【借金の理由】生活費、医療費

債務整理前
借金総額
300万円
月々返済額
17万円
借入社数
4社
借金の期間
1~3年以上
債務整理後
借金総額:330万円月々返済額:63,000円
減額できた借金総額:約300万円(利息分)減額できた月々返済額:10万円以上

依頼前の状況

※ご相談者様の特定を防ぐために、内容を若干変更しております。

相談時点で22歳、働き始めたばかり。その時点で既に借金を300万円も抱えていた。
生活費(浪費?)と医療費が原因。かつ、相談時点では転職活動中で無職状態だった。 次の仕事が決まったと思ったらコロナの影響で取り消しとなり、返済が行き詰まった。

依頼内容・対応と結果

300万円の借金だがまだ若く、働きさえすれば任意整理可能と思われたので任意整理方針で受任。

費用積立と並行して就職活動をしてもらい、和解開始時点ではしっかり収入がある状態にするように指導した。
半年ほどで費用積立が完了し、仕事も見つけていたため和解交渉を開始し、良き感じにまとめることができた。

特記事項

無職だからといって破産と直結するわけではなく、仕事を見つけてもらう指導も時には必要となる。そうでないと仮に破産したところで経済的自立にはならない。

今回は非常に若い依頼者だったので、比較的すんなりと見つかったと言える。

任意整理に関する記事を沢山公開していますので、合わせてご覧ください。

アクセス数が多いキーワード:任意整理 クレジットカード

任意整理の無料相談ならグリーンへ

     
任意整理の無料相談ならグリーンへ
電話相談は9:00~20:00(土日祝10:00~17:00)で受付中です。「借金返済のブログをみた」とお問い合わせいただけるとスムーズです。相談ではなく、まずはどれくらい減らせるか知りたいという方は、借金返済無料診断をご利用ください。


お気軽にお問い合わせください!

LINEでもお問い合わせ可能!
お友達登録はこちら

評価しない評価する!
(記事の評価をお願いします!)
読み込み中...
  • LINEで送る

アクセス

東京事務所

住所:〒163-0512 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 新宿野村ビル12階

大阪事務所

住所:〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4丁目5番2号高麗橋ウエストビル2階

借金問題でお悩みの方へ
TOPへ