名前 | 渡邊 優太(簡裁訴訟代理認定1512052号 司法書士) |
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保有資格 | 司法書士・行政書士・準中型自動車第一種免許(ただし以下の条件等あり:準中型で運転できる準中型車は準中型車(5t)に限る/準中型車(5t)と普通車はAT車に限る) |
所属 | 大阪司法書士会 大阪行政書士会 |
理念 | お客様に「頼んで良かった」と言っていただけるサービスを提供して明るい未来づくりに貢献します。 |
モットー | 日進月歩、win-winの関係をよしとしています。 |
司法書士コメント
司法書士・行政書士の渡邊優太です。
京都大学法学部を卒業後、悩みを抱える方の力になりたいと考え、日々勉強を重ねて司法書士・行政書士になりました。
いまだに間違った情報を信じ、自己破産等の手続きに踏み切れない方が多いんだなと、司法書士として債務整理業務に携わる中で感じます。
グリーン司法書士法人・グリーン行政書士法人は、業界の中でも大手であり、千差万別な内容の依頼がございます。一つ一つの依頼に丁寧に向き合うことで、多くの案件を解決してきましたので、他の司法書士・行政書士よりも実績豊富である自負がございます。
ただ、現状に満足することなく、今後も各事件に真摯に取り組んで成長していく所存です。
ご依頼をくださった皆様には、各事件で培った経験をもとに、お悩み事に応じた解決策を提供できればと思っております。
自分一人で抱え込まず、ともに考え、理想的なゴールを目指しましょう!
ご挨拶動画
得意な相談分野とこだわり
私の中で、債務整理の案件をするときは、できるだけ依頼者の意向を確認するようにしています。
当たり前のように思われるかもしれませんが、ご依頼いただいた方の話をうかがうと、しばしば次のような声を耳にします。
「自己破産は家族にばれる可能性が高いから、借金を返していきたいと伝えたのに、別の事務所では支払が大変だから破産にしなさいと強制された」
「毎月の支払いが困難なので個人再生で借金を圧縮したいと伝えたのに、個人再生するような借金の額じゃないでしょうと言われた」
もちろん、法律から逸脱したご要望に対しては、お応えできないことをきちんと伝えます。
ただ、法律だけではなく、依頼者の希望も踏まえて、手続きの方向を定めるべきであるというのが私の考えです。
司法書士になった理由
もともと小学生のころから法律に興味があり、将来は弁護士になりたいと決め、京都大学の法学部に入学しました。
しかし、新学期が始まると、サークル、旅行、麻雀と誘惑の嵐で、気付いた時にはよくある自堕落な大学生になっていました。
ただ、幸いなことに、私が所属していたサークルが、3回生になったらサークル活動もほどほどに、将来について考えるという文化があるところでしたので、そこで立ち止まって自分の未来を思案し、いろいろと調べたところ、司法書士という職業があるということを知りました。
法科大学院に行かなくても合格さえすれば仕事をすることができる(早期に仕事ができる)ということや、紛争性のない法務の提供が中心であるという点を魅力に感じ、勉強に励みました。
とても印象深かったお客様との体験談
破産法においては、浪費があった場合、借金が免責されない旨規定されているのですが、ほとんど収入がないにもかかわらず、整形手術で200万円以上の債務を負担されている方がいらっしゃって、場合によっては免責されないのではないかと心配になるような依頼を受けました。
しかし、借入れに至ったご事情を丁寧に確認すると、幼少のころから家族に顔のことをけなされ、自分自身の顔にコンプレックスを抱いて、精神的な負担からやむなく整形手術をすることにしたとのことでした。
私は依頼者と相談のうえ、裁判所に幼い頃からの経緯を説明することとし、最終的には裁判官と依頼者の面談を経て、本件については無事借金の免責を得ることができました。
手続き終了後には、依頼者に感謝の言葉をいただいて、本当にうれしい気持ちになるとともに、あきらめずに最善を尽くせば結果が付いてくるという実感・達成感を得ました。
この事件は、私の駆け出しのころのものでもあったので、非常に印象に残っています。また、案件に対して向き合う姿勢を学ばせていただいた事件でもあります。
趣味orオフの日の過ごし方
休みの日も半分くらいは、友人や仕事で知り合った人・事務所の人と過ごしています。あまり1人でいるのが好きではなく、いろいろな方と交流しているのですが、仕事だけでなく私生活にも活かせる学びがあり、かかわってくださる方皆様に感謝しています。
何も予定がない日は、自分の子供とくつろいでいます。最近は、サンタクロースからプレゼントされた自転車で一緒に遊んでいます。