15年間放置された相続登記。義務化への不安を解消し、お客様のスタイルに合わせた穏便進行で安心してお任せ頂けた事例

facebookでシェアする Twitterでシェアする このエントリーをはてなブックマークに追加する LINEでシェアする
この記事を読む およそ時間: 2
    • 利用したサービス:相続登記
    • 相続した財産:建物の持分
    • 居住地:関東地方
    • 依頼者の立場:相続人(被相続人の妻)

│ 事例の概要

15年前に亡くなられた旦那様の建物の相続登記を放置していたことによる不安を、依頼者様のライフスタイルに合わせた柔軟な進行と丁寧な事前説明で解消し、安心感のある相続登記を実現した事例です。

課題

  1. 15年前に亡くなった旦那様名義の建物の相続登記が未了のままでした
  2. 相続登記が2024年4月1日から義務化され、過去に発生した相続も対象になることを知り、未登記となっていた建物について手続きを進めたいと思い至られました
  3. 長期間手続きを放置してしまったことに対して、「本当に大丈夫なのか」という漠然とした不安を抱えていました

成果

  1. 依頼者様のペースに合わせたゆとりある進行で、長年の懸案だった相続登記を無事に完了させました
  2. 専門家による丁寧な状況説明と進捗報告により、手続きに関する不安が軽減されました
  3. アンケートで満点の評価をいただき、極めて高い顧客満足度を実現しました

15年間放置された相続登記。義務化への不安を解消し、お客様のスタイルに合わせた穏便進行で安心してお任せ頂けた事例


│ 依頼の背景

15年ほど前に旦那様が亡くなられた際、ご依頼者様は預貯金などの相続手続きは済ませていらっしゃいました。不動産についても、ご家族間ではご依頼者様が取得することで話はまとまっており、特に揉め事があったわけではありませんでした。しかし、建物の相続登記だけは手続きをしないまま、月日が流れてしまったとのことです。

 

その後、テレビや新聞などで「相続登記の義務化」という言葉を耳にするようになり、ご依頼者様は「このままではいけない」と、手続きの必要性を改めて認識されるようになりました。

「本当にこのままで大丈夫なのだろうか」という漠然としながらも消えない不安を解消するため、専門家への相談を決意されたそうです。初回のご相談では、焦りというよりも、長年の懸案事項にようやく着手できるという安堵感と、専門家への期待が入り混じったような、落ち着いた雰囲気が印象的でした。

 


│ 解決までの道のり / グリーングループだからできたこと

ステップ1: 不安を安心に変える初回のご説明

ご相談当初、ご依頼者様は長期間にわたり相続登記を放置してしまったことに対して、漠然とした不安を抱えていらっしゃいました。何から手をつければ良いのか、また、何か不利益が生じているのではないかというご心配があったようです。

私たちはまず、ご依頼者様の不安な気持ちを和らげることが最も重要だと考えました。そこで、今後の手続きの流れや各ステップで必要になることを、一つひとつ丁寧にご説明しました。まだ、登記義務化の期限は過ぎていないため、今から手続きをすれば間に合うことを伝えるとともに、長期間経過していることで住民票の保管期限が切れており、住所を特定するため追加の書類が必要になる可能性といった、起こりうるリスクについても事前にお伝えすることで、不測の事態にも落ち着いて対応できるような環境を整えました。この事前説明によって、ご依頼者様には「慌てずに、専門家に任せておけば大丈夫なのだ」と、大きな安心感を持っていただけたようでした。

ステップ2: 依頼者様の生活に寄り添う柔軟なスケジュール調整

ご依頼者様は手続きを急いでおらず、ご自身のライフスタイルを大切にされていました。実際にご旅行の予定もおありでしたので、私たちはそのご予定を最大限尊重し、無理のないスケジュールをご提案しました。

具体的には、ご旅行に出発される前にこちらで準備できる書類の収集などを進め、お戻りになられてからご依頼者様にご協力いただく作業を再開するといった、柔軟な対応を徹底しました。途中で、不動産評価証明書の有効期限が切れ、再取得が必要になるという事態も発生しましたが、これも事前に可能性としてご説明していたため、ご依頼者様にご納得いただいた上でスムーズに手続きを進めることができました。手続きの都合でご依頼者様のペースを乱すのではなく、ご依頼者様の生活に私たちが合わせるという姿勢が、信頼関係の構築に繋がったと考えています。

ステップ3: 負担を最小限に抑える非接触型の手続き

私たちは、ご依頼者様のお手間を可能な限り省き、心身ともにご負担なく手続きを完了していただけるよう配慮しました。具体的には、お手続きに必要なやり取りの多くを郵送や電話で完結させ、ご依頼者様が役所などに足を運ぶ必要がないように手配を進めました。

当法人で取得・対応できる書類や申請手続きは当法人が担当し、ご依頼者様にご対応いただく事項をできる限り整理することで、ご依頼者様はご自身の時間を大切にしながら、相続登記という専門的な手続きを進めることができました。単に手続きを代行するだけでなく、その過程におけるお客様の負担を最小限に抑えることも、私たちの重要な役割です。


│ 得られた結果

  • 長年の懸案だった相続登記を、依頼者様のペースを尊重しながら無事に完了させました。
  • 手続きの流れや進捗を随時ご説明し、ご不明点を確認しながら進めました。
  • アンケートで満点の評価をいただき、極めて高い顧客満足度を実現しました。

    │ 担当司法書士から

    相続登記を長期間放置してしまった場合、当時の書類が散逸していたり、役所での証明書の保管期間が過ぎていたりと、手続きが複雑化するケースは少なくありません。そのため、専門家による正確な状況把握と、それに伴うリスクの事前説明が極めて重要になります。

    本案件では、ご依頼者様が手続きを急いでいらっしゃらなかったことから、「スピード」よりも「安心感」を最優先したサポートを心がけました。お客様のライフスタイルを尊重したスケジュール調整や、専門用語を避けた丁寧なご説明。こうした一つひとつの積み重ねが、お客様の信頼に繋がったのだと確信しております。

    アンケートで「信頼していたので不安に思うことはありませんでした」というお言葉を拝見したときは、私たちの目指す「お客様に寄り添うサポート」がご依頼者様にしっかりと届いたのだと実感し、胸が熱くなりました。

    これからも、目の前のお客様にとって何が本当に必要なのかを常に見極め、一人ひとりに最適なサービスを提供してまいります。もし、ご依頼者様と同じように長年気がかりなことがあり、一歩を踏み出せずにいる方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

    相続登記を放置し不安な方は、当法人にお任せください

    グリーン司法書士法人は、豊富な実績と専門家ネットワークで相続問題をワンストップで解決する司法書士事務所です。

    本事例でお伝えしてきたとおり、長年手続きができていない相続不動産があり、漠然とした不安を抱えている方で悩んでいる方は、グリーン司法書士法人でお手伝いできる可能性があります。

    気になる方は、お気軽にご相談ください。

     

    初回相談の流れ・特徴などを確認できます

    相談を検討中の方はコチラ▶

    オンライン相談にも対応しています

    グリーン終活の窓口

    お知らせ

    Youtubeチャンネルアート

    グリーングループ代表・山田愼一のYouTubeチャンネル
    「司法書士やまちゃんのらくらく相続」好評更新中!
    高齢のご両親がいらっしゃる方、ご自身の資産を減らさず家族に受け継がせたい方など、相続・生前対策を考えている皆様にとって耳寄りな情報を、「相続のプロ」がわかりやすく解説しています。ぜひチャンネル登録してご覧ください!