業務について

任意整理

任意整理とは?

一般的には、「裁判所などの公的機関を利用せずに、私的に直接サラ金業者やクレジット会社などと和解交渉をして債務整理を行うこと」と定義されています。
この手続きを簡単に説明させてもらうと、いま現在は破産しなければならないほどではないが、このままでは破産しなければいけない状況になるので、貸し金業者などと交渉して債務を少しでも減らし、破産せずにすむようにしよう、という手続きです。
任意整理は借金から逃れる法的な手続きのひとつです。任意整理の交渉実績が、2万社以上の当事務所にご相談ください。
任意整理の流れ

任意整理による借金減額の仕組み

任意整理では、違法な金利での取引があれば正常な金利によって再計算を行うことで借金を減額します。

グレーゾーン金利というものをご存知でしょうか。利息制限法を超える金利での利息の支払は本来無効ですが、その金利を超えても処罰されない範囲が存在しました。これをグレーゾーン金利といいます。平成22年6月18日の改正で、グレーゾーンはなくなりましたが、過去にグレーゾーン金利で支払っていた方なら、過払い金が発生している可能性が高くあります。一般に過払い金は、お金を取り戻すことと思われがち(間違ってはいません)ですが、実は、高い金利での利息の支払があれば、一回の返済毎に過払い金は発生しているのです。

グレーゾーンの金利と法律適用後の金利

この過払い金は、元金が残っている場合は、元金に支払いに充てられます。したがって、取引期間が短くて、取り戻すとまでは行かない場合でも、過払い金は借金を減らす効果を発揮します。任意整理は、この減額された借金を無理のない金額で分割して支払っていく手続きです。

このように過払い金を元金に充てていくと、いつか元金がなくなる時点がやってきます。その後に支払った返済金は、取り戻すことができる過払い金となります。

この金利を超えた取引があった場合は、過払い金を疑って下さい。
この金利を超えた取引があった場合は、過払い金を疑って下さい。

(チェック)これはダミーです


正常な金利でも意味がある任意整理

任意整理においては、借金が減額されるメリットに目がいきがちですが、「今後の利息をカットできる」、「支払額を下げられる」という点でも、大きな意味があります。

1社当たり50万円を6社から正常利率の18%で借りている場合

1ヶ月当たりの利息 4万4千円以上
この状況では元金を減らしていくことは困難です。任意整理ではこの利息をカットするべく交渉します。

月々の支払額 約88,000円
総支払額 約4,230,000円

月々の支払額 約63,000円
総支払額 約3,000,000円

ココがポイント

一ヶ月当たりの負担 -2,5000円
総支払額 -1,230,000円

任意整理のメリットがない方はほとんどおられません。


費用

任意整理費用(借金が残っている場合)
着手金0円
基本料金(1社)19,800円
過払い返還成功報酬取り返した額の20%
(裁判での回収の場合25%)
減額成功報酬減額報酬は頂きません。
解決報酬(和解等の個数)19,800円

※具体的な事情により必要経費が変わることがございます。無料相談にてご確認ください。

任意整理のメリットとデメリット

任意売却は借金から逃れる法的な手続きのひとつです。
実は、ローンの借り手(債務者)のみならず、貸し手(債権者)にもメリットのある売却方法です。

任意整理のメリット

  • ご依頼後の介入通知により貸金業者からの取り立て・支払いをストップできる
  • 息制限法を超える利率の貸付があった場合、引き直し計算により借金を減額することが可能
  • 将来の利息をカットするため、利息がなくなる分、経済的利益がある
  • 認定司法書士が代理で債権者と交渉するので、依頼者が出向いたり、交渉したりする必要
  • 自己破産や個人再生と異なり、家族や会社に知られてしまうことはほぼない
  • 保証人に迷惑をかけたくない場合などにも対応可能
  • 自己破産と異なり、職業が制限されることはない

任意整理のデメリット

  • 債権者の同意が得られにくく、専門家による交渉がほぼ必須
  • 信用情報機関に事故情報が記録されるため、記録が消えるまで借入れやローン組みが困難
  • 過払い金がでない限り、借金が完全に免除されたり、元金以下に圧縮されるということはない

よくある質問

ご質問

過払い金を請求してもブラックリストに載りますか?

ご返答

完済しており、単に過払い金請求をするだけでは載りません。

現在、個人の信用事故情報(一般にブラックリストと呼ばれているもの)には、過払い金を請求したために記載される情報はありません。

ただし、借金が残った状態を再計算して過払い状態になる場合や過払いとなる契約と借金の残る契約とが混在している場合、過払いもあるがショッピング(キャッシングとは情報機関が異なる)での残額もある場合では、延滞の事故情報を載せられる可能性がゼロではありません。

最近では、みなし弁済(高い利息をとってよい要件を満たした返済)を主張する債権者も増えています。この場合債権者は、債務が残っていると判断するので、延滞すれば延滞情報を載せられることがあるので注意が必要です。

ご質問

なぜ任意整理を依頼した場合は取り立てがとまるんですか?

ご返答

専門家が任意整理の介入をしたら直接の取り立て行為が禁止されると、法律に規定されているからです。

貸金業法21条1項9号
貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たつて、人を威迫し、又は次に掲げる言動その他の人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をしてはならない。
債務者等が、貸付けの契約に基づく債権に係る債務の処理を弁護士若しくは弁護士法人若しくは司法書士若しくは司法書士法人(以下この号において「弁護士等」という。)に委託し、又はその処理のため必要な裁判所における民事事件に関する手続をとり、弁護士等又は裁判所から書面によりその旨の通知があつた場合において、正当な理由がないのに、債務者等に対し、電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は訪問する方法により、当該債務を弁済することを要求し、これに対し債務者等から直接要求しないよう求められたにもかかわらず、更にこれらの方法で当該債務を弁済することを要求すること。
このように、取り立てを止めるためには、弁護士か司法書士に任意整理の依頼をする必要があります。

報酬を得ることを目的としなければ、家族が代理して任意整理を行うことも理論上可能ですが、取り立ては止まりませんし、交渉にも応じてもらえない可能性が高いです。

ご質問

どうして将来の利息がカットされるの?

ご返答

私たちのような専門家が任意整理を持ちかけた場合、もし話が調わなければ自己破産や個人再生などの手続きに移行する可能性が高いため、そのような手続きをとられることを考えれば、元金だけでも回収できるメリットがあるのです。

ただし、任意整理による将来利息カットは貸金業者と専門家の紳士協定のようなもので、貸金業者に利息カットの努力義務はありますが、法的に強制して利息カットをしてもらうことはできません。したがって、利息カットに応じてもらえるかどうかは、貸金業者の経営状態にも大きく左右されことになります。

これが、「任意」整理という所以です。

事例

14社で700万円の負債を解決

14社で700万円の負債を解決


メモ

  • 借金の状況 14社/700万円
  • 借金の理由 美容代
  • 借入先 エステローン

14社で700万円の負債を抱えていた月々の収入は30万円に対して毎月の返済は約25万円
転職の際に収入が減って借り入れたことが借金のきっかけ
その他エステローンなども重なり、事務所に来た際には借金の返済のために借金をしている状況
また、返済してもほとんどが利息に消えている

結果

【相談後の解決】
借金を返せるなら返したいが、実際に支払は困難ということで当初は個人再生を選択したが、手続き中に親族がなくなり、自宅を相続した
これにより、個人再生をしても借金が圧縮できなくなり、方針を任意整理に変更
14社と交渉し、最終的には支払可能な範囲での分割を達成した
しかも、絶対に手放すことのできない相続した自宅を手元において借金の整理をすることができた

引き直し なし
月々返済額25万11.5万
利率6%~18%利息は0%
返済総額利率がわからず計算不能だが、仮に14.6%の利率で700万円を借りているとすると、約860万円→約700万円

任意整理から過払い金が発覚

任意整理から過払い金が発覚


メモ

  • 借金の期間 15年
  • 借金の状況 2社/70万円
  • 借金の理由 教育費
  • 借入先 消費者金融

2社から15年来の借り入れを行っており、完済できず借金が70万円残っていました。
仕事をしていた時は、少しずつ借金の返済をしつつも、教育費などの入用でまた借金の額が大きくなることの繰り返しでした。
定年してパートに変わった後は、利息を支払うのが精いっぱいで苦しい生活。
そんな時に、テレビで払いすぎた利息を取り返せることがあるという話を聞いて、グリーン司法書士法人に過払い金や債務整理について相談しに来られました。

結果

【A社】19万2446円の債務126万2600円の過払が発生!!
【B社】51万3679円の債務111万4646円の過払が発生!!

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