「AthTAG GENKIDAMAアスリート活動報告会」に参加しました！

5月20日、毎年恒例の「AthTAG GENKIDAMAアスリート活動報告会」が東京・麻布台ヒルズ森JPタワーにて開催されました。
本報告会は、昨年11月に開催された「GENKIDAMA AWARD 2024」で支援を受けたアスリートの方々が、半年間の取組みの成果や今後の展望について報告するものです。
当法人からは、行政書士の西田美桜、スタッフの小林南美の2名が参加し、各競技を代表するアスリートの方々の生の声に触れさせて頂きました。
以下に写真と感想も掲載しておりますので、ぜひご覧ください！

■吉田 弘道 選手｜陸上競技・走り幅跳び

■藤田 炎村 選手｜ボクシング

■佐々木 琢磨 選手｜デフ陸上・短距離

【報告会参加レポート〜現場で感じた学び〜】

西田美桜
「アスリートの皆様の言葉を直接伺うことができ、とても胸を打たれました。
思うような結果が出なかったり、舞台に立てなかったりする葛藤や悔しさ。そのリアルな声には、日々の努力の重みが伝わってきました。
それでも前を向き、挑戦を続ける姿勢には、言葉を超えた力強さを感じます。
どんな時でも自分を律し、目標に向かって努力を続ける姿は、競技の枠を超えて、私たちの仕事や日常にも通じる学びだと感じました。
アスリートの皆様の姿には確かな覚悟と力強さを感じて、その前向きな姿勢に、多くの人が心を動かされるのだと思いました。」

小林南美
「“未来アスリート”の生の声に触れる貴重な機会となりました。
それぞれの選手が日々の厳しい練習に向き合い、悔しさや苦しさを乗り越えながら目標に向かって努力する姿に、心から感銘を受けました。
アスリートの皆様の話からは、競技に対する強い覚悟や、自分自身を高め続ける意志の強さが伝わってきました。特に、どんな困難にも真摯に向き合いながら進み続ける姿勢は、私自身にも多くの気づきと刺激を与えてくれました。
この経験を通じて、夢に向かって挑戦し続ける若い世代を応援したいという気持ちが一層強まりました。今後の活躍を心より期待しています。」

【GENKIDAMA AWARDについて】
本イベントの詳細については、公式サイトをご覧ください。