債務整理の種類

債務整理とは、借金の額を減額したり、スケジュールを組み直して借金返済を楽にしたりすることで、完済までの見通しをつけ、借金問題を根本的に解決する手続きを指します。 債務整理は大きく、①任意整理、②自己破産、③個人再生、④過払い金請求の４つに分けられます。古い借金をゼロにする時効援用は大きくは任意整理に分類されます。 どれにも分類されない住宅ローンが払えない問題も相談承ります。

手続きの違い

①任意整理とは、司法書士が窓口となり、「金利カット」と「返済期限の延長」を業者と交渉することで、借金の「返済総額」と「月々の支払額」を減額してもらう手続きです。秘匿性が高く、家族にも秘密にできるので、気軽に利用できる債務整理です。 ②自己破産とは、支払いできなくなった借金について、裁判所に申し立てることで「借金をゼロ」にしてもらう手続きです。そのかわり、高額な財産はすべて手放すことになります。 ③個人再生とは、今のままでは支払いができない借金について、裁判所に申し立てることで「借金を大幅に減額」してもらう手続きです。自己破産とは違い、財産を残したまま行うことが可能です。 ④過払い金とは、カードローン・キャッシングで法律の上限を超えて「払いすぎていた利息」のことをいいます。過払い金請求とは、消費者金融やクレジット会社から「過払い金」を取り戻す手続きです。

依頼すれば即日STOP

どの手続きを選んでも、すぐに「貸金業者からの取り立てがピタッと止まります」。また、「借金に悩まない生活」への道筋がはっきりとイメージできるはずです。そして、実際に借金で苦しんでいた多くの方は、債務整理をすることで借金に悩まない生活を取り戻されています。 つらい借金生活を我慢していませんか。今日の借金の悩みは明日も続きます。 １００日悩んだ借金が１回の相談で解決したという声も多数いただいています。自分のため、そして家族の明るい未来のために、まずは経験豊富な専門の認定司法書士にお話だけでもお聞かせください。 弊社では、それぞれのご事情に最適な債務整理をご提案するため、債務整理をお受けする条件として、無料相談にて司法書士による診断を受けていただいています。「ちょっと残高増えてるな」「多重債務じゃないので大丈夫かな」など簡単なご相談でもお気軽にお問い合わせください。