グリーン司法書士法人 山田愼一
貸金業者(クレジットカードの場合、クレジットカード会社)と交渉し、無理のない範囲で返済できる計画を立てて返済すること
司法書士や弁護士が 毎月かかっている利息をカット、もしくは減額し、3年から5年程度の長期の分割払いで支払う内容にリスケジュールして欲しいと交渉 ↓ クレジットカード会社と和解を結ぶ
① クレジットカードは即日使えなくなる ② 不随しているETCカードや家族カードも使えなくなる ③ 貯まっていたポイントは失効する ④ 信用情報機関に自己情報が登録される
利息のカットや長期分割に応じてもらえる半面、不利益も生じます。
① デビットカードを作る ② 家族カードを使わせてもらう ③ 信用情報機関への登録が消えるまで待つ
任意整理後はクレジットカードが使えなくなり不便です。 デビットカードなど 代替になるものを利用 しましょう。
① 任意整理していない会社へ申し込みする ② 複数のカード会社へ同時に申し込みしない ③ 審査に落ちた時は半年以上の期間をあける ④ 限度額の低いカードから申し込みする ⑤ 少しづつ新しい信用情報を残す